Orianthi / BELIEVE
Michaelつながりで次はやはりこの人かなぁ。
This Is Itを見に行って、気になってない人はほぼいないと思われます。
マイコーの後ろでギター弾いてたカワイイ金髪娘。
カワイイだけじゃなくて、ギターもまたエグイ。そこがイイ。
映画見たときにクレジットを確認し損ねて、「あのコの名前わからないかなぁ」と思っていたら・・・
案の定、立ち寄ったタワレコで、マイコー追悼コーナーに山積みされてました。
正直、演奏内容もわからずに、とりあえずゲット。
意外と言っては失礼ですが、よかったです。
若くして、音楽に道を定めているだけあり、腕は確か。
歌としては・・・正直、そちら方面はあまり詳しくないので反論はある事は承知の上ですが、歌はMichelleBranch系と言っていいかと思います。
そっち系としては、割と普通な印象が強いです。
曲単体でのインパクト、色々な面ではやはりMichelleBranchの方がいい面が多いと思います。正直。
ただ、時折前に出てくるギターのサウンドがやはり違う。ここはホントにいい。
CDでは、ジャケ全般でギター持ってるので、本人としても割とアピールしてるのかもしれませんが・・・
やっぱりちょっと損してるように感じます。
この人、動画、もしくはライブで見た方が絶対にいい!
ライブがいいミュージシャンて、実は意外と希少な気がします。
見た目、歌と、ギターのプレイのギャップが激しいせいで、CDだけ聞いてても同一人物と認識しづらいのですが。
映像で見ると、絶対に、そのギャップにやられる事が確実です。
この人のライブは是非ともDVDで観たいなぁ、と思う次第で。
こんなコが、一ファンとして、バックバンドの一員として存在するマイコーの凄みにも、改めて感動しますね。
- アーティスト: Orianthi
- 出版社/メーカー: Geffen Records
- 発売日: 2009/10/26
- メディア: CD
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